Posts Tagged ‘赤茶色’

砺茶

色名:砺茶(とのちゃ)
16進表記:#9f6f55
R:159 G:111 B:85
H:21 S:46 B:62
L*:52.96 a*:24.13 b*:28.22
C:0% M:30% Y:47% K:38%

やや灰色がかった、赤茶色。

金物を荒削りする際の砺石の色に似ていることから、この色名になった。

 

宗伝唐茶

色名:宗伝唐茶(そうでんからちゃ)
16進表記:#a16d5d
R:161 G:109 B:93
H:14 S:42 B:63
L*:53.12 a*:27.01 b*:22.98
C:0% M:32% Y:42% K:37%

やや赤味がかったベージュ。

「唐茶」より濃い茶褐色。

色名の由来は、京都の染物師の宗伝が考案した色だから。

 

紅檜皮

色名:紅檜皮(べにひはだ)
16進表記:#7b4741
R:123 G:71 B:65
H:6 S:47 B:48
L*:38.02 a*:29.94 b*:19.44
C:0% M:42% Y:47% K:52%

やや赤っぽいこげ茶色。

「檜皮色」に赤味が入った色。

「紅鳶」よりもやや褐色がかっている。

 

柴染

色名:柴染(ふしぞめ)
16進表記:#b28c6e
R:178 G:140 B:110
H:26 S:38 B:70
L*:62.54 a*:17.17 b*:26.07
C:0% M:21% Y:38% K:30%

やや灰色がかった赤茶色。

色名の「柴」は、椎や栗、樫などの潅木の総称である。

「柴染」は、上記の潅木の煎汁で染めたいろである。

どこででも採れる染料であるため、下位の人間の服の色とされた。

 

丁子茶

色名:丁子茶(ちょうじちゃ)
16進表記:#b4866b
R:180 G:134 B:107
H:22 S:40 B:71
L*:61.51 a*:21.87 b*:26.59
C:0% M:26% Y:41% K:29%

やや赤茶色がかったベージュ。

丁子色が茶色がかっている所から、この色名になった。

なお、丁子は平安時代からある染料だが、希少なものだったので、一部の殿上人にのみ許されている色だった。

 

赤錆色

色名:赤錆色(あかさびいろ)
16進表記:#8a3319
R:138 G:51 B:25
H:14 S:81 B:54
L*:36.95 a*:46.91 b*:52.31
C:0% M:63% Y:82% K:46%

やや濃い赤茶色。

「弁柄色」と同系色だが、より鉄錆に近い色である。

色名に「錆」とつくと、くすんだ色という意味になるが、この場合は、単純に鉄錆の色である。

 

弁柄色

色名:弁柄色(べんがらいろ)
16進表記:#8f2e14
R:143 G:46 B:20
H:13 S:86 B:56
L*:37.43 a*:51.07 b*:57.08
C:0% M:68% Y:86% K:44%

やや赤味がかった茶色。

「弁柄」は、酸化鉄を元にした顔料で、古代日本でも使われていた。

「紅殻」「紅柄」「榜葛刺」とも呼ばれる。

 

檜皮色

色名:檜皮色(ひわだいろ)
16進表記:#965036
R:150 G:80 B:54
H:16 S:64 B:59
L*:44.6 a*:37.44 b*:38.81
C:0% M:47% Y:64% K:41%

来い赤茶色。

ヒノキの樹皮のような色なので、この色名になった。

ヒノキは、建材として使われるほか、屋根葺の材料にもなり、染色にも使われた。

 

躑躅色

色名:躑躅色(つつじいろ)
16進表記:#e95295
R:233 G:82 B:149
H:333 S:64 B:91
L*:64.04 a*:73.07 b*:5
C:0% M:65% Y:36% K:9%

やや紫がかった赤。

躑躅によく見られる鮮やかな赤からの色名。

なお、躑躅の小枝は茶染に使われ、「丹波布」の糸染めに使われた。

 

雀茶

色名:雀茶(すずめちゃ)
16進表記:#aa4f37
R:170 G:79 B:55
H:13 S:67 B:67
L*:48.38 a*:47.26 b*:44.62
C:0% M:54% Y:68% K:33%

やや深いこげ茶色。

「雀色」「雀頭色」とも言う。

雀の頭の赤茶色を指すと言う説や、雀の羽の灰色がかった茶色を指すと言う説もある。

また、夕暮れを「雀色時」とも言う。