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褐色

色名:褐色(かっしょく)
16進表記:#8a3b00
R:138 G:59 B:0
H:26 S:100 B:54
L*:38 a*:42.8 b*:62.03
C:0% M:57% Y:100% K:46%

濃い茶色。

青系統色の「褐色」もあるが、「褐」は葛の茎で作った茶色い繊維のことを指すので、本来の褐色は茶色をさしていたと考えられる。

戦国時代、濃い紺色の「褐色」が「勝色」として流行したので、茶色の「褐色」は、茶道の流行に伴い「茶褐色」と呼ばれるようになった。

 

紅鳶

色名:紅鳶(べにとび)
16進表記:#9a493f
R:154 G:73 B:63
H:7 S:59 B:60
L*:44.42 a*:43.59 b*:31.92
C:0% M:53% Y:59% K:40%

濃い赤褐色。

鳶色に赤が入った色。

江戸時代には、「紺鳶」「紫鳶」などと共に流行した。

 

琥珀色

色名:琥珀色(こはくいろ)
16進表記:#bf783a
R:191 G:120 B:58
H:28 S:69 B:75
L*:59.38 a*:33.79 b*:57.8
C:0% M:37% Y:70% K:25%

透明・半透明の茶褐色を指す。

琥珀そのものは宝石なので、顔料としては使えず、琥珀色を表現する際は、瑪瑙が使われていた。

古くは、「くはく」「赤玉」と呼ばれていた。

 

黄土色

色名:黄土色(おうどいろ)
16進表記:#c39143
R:195 G:145 B:67
H:37 S:65 B:76
L*:65.05 a*:20.52 b*:58.91
C:0% M:26% Y:66% K:24%

やや赤味のある濃い黄色。

中国内陸部の乾燥地帯の土のような色である事から、この色名となった。

英語では、「オーカー」「オークル」と呼ばれる。

 

褐色

色名:褐色(かちいろ)
16進表記:#4d4c61
R:77 G:76 B:97
H:243 S:21 B:38
L*:33.14 a*:4.63 b*:-12.96
C:21% M:22% Y:0% K:62%

黒に近い藍色。

「褐色(かちんいろ)」「青黒」とも言う。

現在、褐色(かっしょく)と呼ばれている色とは別物である。

元々は、藍を濃くするために「搗てて(かてて)」染めたため、この色名となった。

褐色が「勝ち色」に通じると言われたため、武士の鎧の色によく用いられた。

 

青褐

色名:青褐(あおかち)
16進表記:#393e4f
R:57 G:62 B:79
H:226 S:27 B:31
L*:25.53 a*:0.53 b*:-12.43
C:28% M:22% Y:0% K:69%

黒に近い藍色。

伝統色における褐色より、やや青が強いので、「青褐」と呼ばれる。

 

国防色

色名:国防色(こくぼうしょく)
16進表記:#7b6c3e
R:123 G:108 B:62
H:45 S:49 B:48
L*:46.15 a*:3.69 b*:33.23
C:0% M:12% Y:50% K:52%

1934年当時の日本陸軍の軍服の色。

本来、青茶褐で、よくカーキ色と混同される。

後の国民服の色にもなった。

 

香染

色名:香染(こうぞめ)
16進表記:#ad7d4c
RGB:(173,125,76)
CMYK:(0,28,56,32)
HSB:(30,56,68)
マンセル値:-

若干、赤味がかっている褐色の事。

通常は赤みがかった薄茶色になるが、黒ずむまで濃く染めることもあった。

丁子の蕾の煮汁を染料に用いて絹や紙に染め、ついでにその薫りを楽しんだ。

 

黄朽葉色

色名:黄朽葉色(きくちばいろ)
16進表記:#d3a243
RGB:(211,162,67)
CMYK:(0,23,68,17)
HSB:(40,68,83)
マンセル値:-

やや褐色が強い黄色。

色づいたイチョウの葉のような色。

 

飴色

色名:飴色(あめいろ)
16進表記:#deb068
RGB:(222,176,104)
CMYK:(0,21,53,13)
HSB:(37,53,87)
マンセル値:-

水あめのような、黄色がかった褐色。

べっこう飴のような色合い。