Posts Tagged ‘茶’

丁子染

色名:丁字染(ちょうじぞめ)
16進表記:#ad7d4c
RGB:(173,125,76)
CMYK:(0,28,56,32)
HSB:(30,56,68)
マンセル値:-

丁字の蕾で染めた色で、くすんだ赤みの黄。

丁字は古くから香料として用いられたが、高価なため本来の丁子染は一部の高貴な貴族だけのものであった。

江戸時代には紅花と支子で代用していた。

 

黄橡

色名:黄橡(きつるばみ)
16進表記:#b68d4c
RGB:(182,141,76)
CMYK:(0,23,58,29)
HSB:(37,58,71)
マンセル値:-

やや濃い黄褐色を指す。

ツルバミはクヌギの古名で、黄橡はドングリの実で染め上げていた。

8世紀前半の養老律令では、黄橡は紅に次ぐ第7位の色とされていた。

なお、木蘭色と同じだとされる事もある。

 

櫨色

色名:櫨色(はじいろ)
16進表記:#b77b57
RGB:(183,123,87)
CMYK:(0,33,52,28)
HSB:(23,52,72)
マンセル値:-

ヤマハゼの木肌のような色。

波自色とも書く。

ヤマハゼ、もしくはヤマウルシで染めた黄色は、櫨染と言う。

ヤマハゼを使った染色は、万葉集の時代からあった。

余談だが、ヤマハゼはウルシの仲間であるため、触れるとかぶれるので注意が必要である。

 

黄唐茶

色名:黄唐茶(きがらちゃ)
16進表記:#b98c46
RGB:(185,140,70)
CMYK:(0,24,62,27)
HSB:(37,62,73)
マンセル値:-

中国由来の炒ったお茶の色。そのため、唐茶と呼ぶ。

この場合、日本の煎茶ではなく、釜で炒るほうじ茶や、天日干しで半発酵させる烏龍茶の色を指す。

枯茶よりは、薄く黄色がかっている茶色である。

 

芥子色

色名:芥子色(からしいろ)
16進表記:#d0af4c
RGB:(208,175,76)
CMYK:(0,16,63,18)
HSB:(45,63,82)
マンセル値:-

アブラナ科の芥子菜の種をすりつぶしたような色。

完全に黄色ではなく、少し茶色くくすんだ黄色である。

なお、芥子菜の種は日本の代表的な香辛料であり、薬用としても使われていた。

 

土色

色名:土色
16進表記:#bc763c
RGB:(188,118,60)
CMYK:(0,37,68,26)
HSB:(27,68,74)
マンセル値:-

文字通り、土のような色。

腐葉土のような濃い色ではなく、むしろ少し乾いた山の土の色である。

 

枯茶

色名:枯茶(からちゃ)
16進表記:#8d6449
RGB:(141,100,73)
CMYK:(0,29,48,45)
HSV:(24,48,55)
マンセル値:-

やや灰色がかった、濃い茶色。

紅葉のように鮮やかな色ではなく、朽ちる前段階の葉の色。

 

小豆色

色名:小豆色
16進表記:#98514B
RGB:(152, 81, 75)
CMYK:(29, 66, 59, 10)
HSV:(5°, 51%, 60%)
マンセル値:8R 4.5/4.5

小豆特有の、紫味を帯びた赤褐色。栗色に近いがやや紫がかる。ラセットブラウンとも。