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赤紫

色名:赤紫(あかむらさき)
16進表記:#eb6ea5
R:235 G:110 B:165
H:334 S:53 B:92
L*:68.46 a*:63.06 b*:1.89
C:0% M:53% Y:30% K:8%

やや赤味が強い紫色。

牡丹か躑躅のような鮮やかな色が特徴。

近年以降の色と思われる。

 

滅紫

色名:滅紫(けしむらさき)
16進表記:#594255
R:89 G:66 B:85
H:310 S:25 B:35
L*:31.74 a*:16.91 b*:-6.34
C:0% M:26% Y:4% K:65%

ややくすんでいる、濃い紫色。

色の華やかさを表す場合、「匂い」と表現する。

その「匂い」を滅した色なので「滅紫」である。

 

薄色

色名:薄色(うすいろ)
16進表記:#a89dac
R:168 G:157 B:172
H:284 S:8 B:67
L*:67.22 a*:7.78 b*:-5.84
C:2% M:9% Y:0% K:33%

薄い紫色。

「浅紫」「淡色」とも言う。

昔から「濃き」「薄き」という場合は、紫色の事を指す事が多かった。

 

半色

色名:半色(はしたいろ)
16進表記:#a69abd
R:166 G:154 B:189
H:261 S:18 B:74
L*:67.19 a*:11.24 b*:-16.03
C:12% M:19% Y:0% K:26%

明るい紫色。

「深紫」と「浅紫」の中間の色であるため、半色と呼ばれる。

平安時代の日本後紀において、「中紫」として記録されている。

 

藤鼠

色名:藤鼠(ふじねず)
16進表記:#a6a5c4
R:166 G:165 B:196
H:242 S:15 B:77
L*:69.86 a*:5.25 b*:-15.89
C:15% M:16% Y:0% K:23%

薄い紫色に、ねずみ色を合わせた色。

柔らかい青味のある色である。

江戸時代から着物の色として愛用されており、明治時代には、「新駒色」として流行した。

幸田文著「きもの」にも、しばしば登場する色である。

 

紫水晶

色名:紫水晶(むらさきすいしょう)
16進表記:#e7e7eb
RGB:(231,231,235)
CMYK:(2,2,0,8)
HSB:(240,1,92)
マンセル値:-

文字通り、紫水晶のような、透明感のある紫色。

ただし、色見表では、やや青味がかっている。

 

浅紫

色名:浅紫(あさむらさき)
16進表記:#c4a3bf
RGB:(196,163,191)
CMYK:(0,17,3,23)
HSB:(309,16,77)
マンセル値:-

薄い紫色。

平安時代の頃は、紫は最高位の色とされ、単に「濃い・薄い」と言われる場合は、紫の濃淡を指すと言われてきた。

そのため、「薄色」もしくは「淡色」と言われる事もあった。

 

紅藤色

色名:紅藤色(べにふじいろ)
16進表記:#cca6bf
RGB:(204,166,191)
CMYK:(0,19,6,20)
HSB:(321,18,80)
マンセル値:-

赤味を帯びた藤色。

和装の色として藤色は熟年向き、紅藤は若向きの色として区別されていた。

紅を掛けた藤色ということで紅掛藤 (べにがけふじ)、若向きの藤色という意味から若藤とも言われていた。

 

菖蒲色

色名:菖蒲色(あやめいろ)
16進表記:#cc7eb1
RGB:(204,126,177)
CMYK:(0,38,13,20)
HSB:(321,38,80)
マンセル値:-

アヤメ特有の赤紫色のことを指す。

万葉集の時代から、歌に出て来ている。

ただし、赤紫色の菖蒲色は、江戸時代後期に入ってからの登場で、それ以前は、襲の配色の仕方の名として出ているに過ぎない。

なお、アヤメはアヤメ科、ショウブはサトイモ科である。

 

梅紫

色名:梅紫(うめむらさき)
16進表記:#aa4c8f
RGB:(170,76,143)
CMYK:(0,55,16,33)
HSB:(317,55,67)
マンセル値:-

やや赤味がかった紫色。

梅の花の色をさすことが多い。

梅紫の梅は紅梅の赤紫味の形容としてつけられている。