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深緋

色名:深緋(こきひ)
16進表記:#c9171e
R:201 G:23 B:30
H:358 S:88 B:79
L*:49.63 a*:75.87 b*:71.86
C:0% M:89% Y:85% K:21%

深い赤。

「緋」は日本茜で染めた赤を指す。

奈良時代までは日本茜のみで染めていたが、平安時代に入ると、紫根も混ぜて、色に深みを出していた。

なお、「黒緋」とも言う。

 

色名:紅(くれない)
16進表記:#d7003a
R:215 G:0 B:58
H:344 S:100 B:84
L*:52.92 a*:81.18 b*:52.6
C:0% M:100% Y:73% K:16%

ややピンクがかった赤。

紅花を染料とする。

中国においては、「紅藍」と呼ばれており、日本には、紅花と共に、5世紀頃に渡来した。

その際、呉の国から来た色と言う事で、「呉藍」と呼ばれ、転じて「紅」と呼ばれるようになった。

 

韓紅

色名:韓紅(からくれない)
16進表記:#e95464
R:233 G:84 B:100
H:354 S:63 B:91
L*:62.56 a*:70.73 b*:35.39
C:0% M:64% Y:57% K:9%

鮮やかな赤。

「唐紅」とも書かれる。

紅花の染料で何回も重ねて染めた色である。

 

甚三紅

色名:甚三紅(じんざもみ)
16進表記:#ee827c
RGB:(238,130,124)
CMYK:(0,45,48,7)
HSB:(3,47,93)
マンセル値:-

かすかに黄味を含んだ中程度の濃さの紅色。

紅花で染めた無地を「もみ(紅、紅絹)」と呼んでいたが、紅花生地は庶民には高嶺の花だった。

そこで、甚三朗という人物が、蘇芳(もしくは茜)で代用して染めて庶民に広まった事から、この色が甚三紅と呼ばれるようになった。

 

薄紅

色名:薄紅(うすべに)
16進表記:#f0908d
RGB:(240,144,141)
CMYK:(0,40,41,6)
HSB:(2,41,94)
マンセル値:-

薄紅とは、紅色より更に薄い色を表すとされる。

紅梅色よりは濃く、甚三紅よりは薄い。

主に、桜の色を称して、薄紅色と言う事がある。