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縹色

色名:縹色(はなだいろ)
16進表記:#2792c3
R:39 G:146 B:195
H:199 S:80 B:76
L*:56.11 a*:-31.14 b*:-38.5
C:80% M:25% Y:0% K:24%

藍色よりやや薄い水色。

元々、「縹色」は藍で染めた色全般を指していた。

「花田色」と書く場合もあるが、これは当て字である。

色の濃淡によって、「深縹」「中縹」「浅縹」と言い分ける場合もある。

 

薄藍

色名:薄藍(うすあい)
16進表記:#0094c8
R:0 G:148 B:200
H:196 S:100 B:78
L*:56.52 a*:-33.89 b*:-40.81
C:100% M:26% Y:0% K:22%

濃い水色。

「藍色」が薄くなったような色で、色名を表している。

 

露草色

色名:露草色(つゆくさいろ)
16進表記:#38a1db
R:56 G:161 B:219
H:201 S:74 B:86
L*:62.16 a*:-29.42 b*:-42.47
C:74% M:26% Y:0% K:14%

澄んだ水色を指す。または、「花色」とも言う。

夏の頃に咲く露草の色を表し、露草自体も、飛鳥時代の頃から、染料として使われていた。

ただし、染料としての露草は水に流れ易く、主に陶器や友禅織の下書きに使われる。

 

天色

色名:天色(あまいろ)
16進表記:#2ca9e1
R:44 G:169 B:225
H:199 S:80 B:88
L*:64.2 a*:-35.13 b*:-42.58
C:80% M:25% Y:0% K:12%

澄んだ、濃い水色。

色名の通り、晴天時の青空の色である。

 

新橋色

色名:新橋色(しんばしいろ)
16進表記:#59b9c6
R:89 G:185 B:198
H:187 S:55 B:78
L*:68.36 a*:-42.29 b*:-20.25
C:55% M:7% Y:0% K:22%

明るい水色。

明治時代から大正時代にかけて流行した。

色名の由来は、東京新橋の芸者に好まれた色だから。

 

花浅葱

色名:花浅葱(はなあさぎ)
16進表記:#2a83a2
R:42 G:131 B:162
H:196 S:74 B:64
L*:49.9 a*:-32.16 b*:-28.77
C:74% M:19% Y:0% K:36%

やや紺色がかった水色。

濃い水色の系統なので、「浅葱」とついている。

 

浅葱色

色名:浅葱色(あさぎいろ)
16進表記:#00a3af
R:0 G:163 B:175
H:184 S:100 B:69
L*:58.9 a*:-54.06 b*:-22.21
C:100% M:7% Y:0% K:31%

やや緑色が入った、濃い水色。

「浅葱」はネギの若葉という意味。

平安時代の6位の袍の色。

田舎の侍の着物の裏地が浅葱色の綿であったことから、野暮な人を「浅葱裏」と言った。

 

納戸色

色名:納戸色(なんどいろ)
16進表記:#008899
R:0 G:136 B:153
H:187 S:100 B:60
L*:50.02 a*:-44.44 b*:-23.1
C:100% M:11% Y:0% K:40%

ややくすんだ水色。

深い紺色と言う説もある。

色名の由来は、納戸の奥の暗がりの色だとも、納戸の入り口の垂れ幕の色だとも、将軍の調度品の管理をしていた「御納戸方」の制服の色だとも言われている。

 

薄花色

色名:薄花色(うすはないろ)
16進表記:#698aab
R:105 G:138 B:171
H:210 S:38 B:67
L*:56.28 a*:-10.4 b*:-23.53
C:39% M:19% Y:0% K:33%

くすんだ水色。

「浅縹色」「花田色」と同じとされる事もある。

露草のような色。

 

浅縹

色名:浅縹(あさはなだ)
16進表記:#84b9cb
R:132 G:185 B:203
H:195 S:34 B:80
L*:71.49 a*:-22.64 b*:-17.76
C:35% M:9% Y:0% K:20%

濃い水色。

藍色より薄く、浅葱色より濃い色である。

数多くある「縹色」の中でも、薄い色で、露草のような色である。

なお、当て字で「花田色」とも書かれる。