Archive for the ‘黒、白系’ Category

仙斎茶

色名:仙斎茶(せんさいちゃ)
16進表記:#474b42
RGB:(71,75,66)
CMYK:(5,0,12,71)
HSB:(87,12,29)
マンセル値:-

黒に近い灰色。

ほんの少し、緑が入っている。

千載茶(せんざいちゃ)、千才茶とも呼ぶことがあり、千歳茶と同一視されることもある。

江戸時代には男子の小袖として流行した。

 

藍媚茶

色名:藍媚茶(あいこびちゃ)
16進表記:#555647
RGB:(85,86,71)
CMYK:(1,0,17,66)
HSB:(64,17,34)
マンセル値:-

暗い緑褐色を指す。

茶系の媚茶の色に藍色を混ぜたような色である。

江戸時代の大阪で生まれ、当時、大流行した。

 

藍海松茶

色名:藍海松茶(あいみるちゃ)
16進表記:#56564b
RGB:(86,86,75)
CMYK:(0,0,13,66)
HSB:(60,12,34)
マンセル値:-

海松茶にさらに藍色がかった色で、暗い灰青緑。

江戸時代に出てきた色である。

平安時代に生まれた海松色から、海松茶、藍海松茶が生まれたが、共に江戸時代に広く愛用された。

 

湊鼠

色名:湊鼠(みなとねずみ)
16進表記:#80989b
RGB:(128,152,155)
CMYK:(17,2,0,39)
HSB:(187,17,61)
マンセル値:-

薄い水色(湊色)に灰色が入った色。

深川鼠とも言う。

深川鼠の別称の由来は、江戸深川の芸者の間で流行したからだと言われている。

 

利休鼠

色名:利休鼠(りきゅうねずみ)
16進表記:#888e7e
RGB:(136,142,126)
CMYK:(4,0,11,44)
HSB:(83,11,56)
マンセル値:-

ほんの少し緑がかった灰色。

利休とは、千利休のことで、茶道のイメージで緑がかっている時は、色名に「利休」と冠することが多い。

大正2年作の歌謡「城ヶ島の雨」の歌詞の中に、「城ヶ島の磯に利休鼠の雨が降る」というものがある。

 

豆がら茶

色名:豆がら茶(まめがらちゃ)
16進表記:#8b968d
RGB:(139,150,141)
CMYK:(7,0,6,41)
HSB:(131,7,59)
マンセル値:-

ほんの少し、緑色が入った灰色。

柳鼠とも言うが、なぜ豆がら茶というかは不明。