Archive for 5 月, 2009

潤色

色名:潤色(うるみいろ)
16進表記:#c8c2be
R:200 G:194 B:190
H:24 S:5 B:78
L*:79.42 a*:2.44 b*:3.19
C:0% M:3% Y:5% K:22%

やや濃い灰色。

物の形や色がはっきりしない事をう「潤む」という。

そのため、濁ってくすんだ色を「潤色」と言った。

 

浅縹

色名:浅縹(あさはなだ)
16進表記:#84b9cb
R:132 G:185 B:203
H:195 S:34 B:80
L*:71.49 a*:-22.64 b*:-17.76
C:35% M:9% Y:0% K:20%

濃い水色。

藍色より薄く、浅葱色より濃い色である。

数多くある「縹色」の中でも、薄い色で、露草のような色である。

なお、当て字で「花田色」とも書かれる。

 

青朽葉

色名:青朽葉(あおくちば)
16進表記:#ada250
R:173 G:162 B:80
H:53 S:53 B:68
L*:65.94 a*:-2.61 b*:50.24
C:0% M:6% Y:54% K:32%

やや黄色がかった緑。

紅葉し始めた葉の色か。

平安時代からある色名で、「西三条装束抄」にも出てきている。

 

茶色

色名:茶色(ちゃいろ)
16進表記:#965042
R:150 G:80 B:66
H:10 S:56 B:59
L*:44.89 a*:37.9 b*:30.04
C:0% M:47% Y:56% K:41%

基本色である茶色。

茶色は日本茶の色からきているが、主に「ほうじ茶」や「番茶」の色から来ている。

もともと茶は薬として扱われてきており、庶民に焙煎茶として広まったのは、江戸時代からである。

よって、「茶色」という色名が定着したのも、江戸時代以降である。

しかし、茶色と言う色自体は、既に古代から染色されており、あらゆる樹皮から茶色の染料が作られていた。

 

薔薇色

色名:薔薇色(ばらいろ)
16進表記:#e9546b
R:233 G:84 B:107
H:351 S:63 B:91
L*:62.76 a*:70.92 b*:30.82
C:0% M:64% Y:54% K:9%

鮮やかなピンク色。

英語で、「ローズ・レッド」と言われる。

既に「源氏物語」などで「薔薇(そうび)」として登場しているが、色名としては使われていない。

色名として流行したのは、欧米文化が入ってきた明治以降である。

 

枯野色

色名:枯野色(かれのいろ)
16進表記:#d3cbc6
R:211 G:203 B:198
H:23 S:6 B:83
L*:82.8 a*:3.26 b*:4.04
C:0% M:4% Y:6% K:17%

薄くベージュが入った白。

枯れ草の色と言うよりは、冬枯れした山や、枯山水の石の色である。

 

白群

色名:白群(びゃくぐん)
16進表記:#83ccd2
R:131 G:204 B:210
H:185 S:37 B:82
L*:76.24 a*:-34 b*:-14.23
C:38% M:3% Y:0% K:18%

濃い水色。

「白群」とは、藍銅鉱から作った岩絵の具の事。

同じ藍銅鉱から、「群青」「紺青」などの岩絵の具が出来る。

 

菜種油色

色名:菜種油色(なたねゆいろ)
16進表記:#a69425
R:166 G:148 B:37
H:52 S:77 B:65
L*:61.23 a*:0.72 b*:70.73
C:0% M:11% Y:78% K:35%

やや緑色にくすんだ黄色。

「菜種色」とも言われる。

「油色」と同色ととられることもあるが、昔の日本では、油といえば菜種油だった。

 

灰茶

色名:灰茶(はいちゃ)
16進表記:#98623c
R:152 G:98 B:60
H:25 S:60 B:60
L*:48.52 a*:27.49 b*:39.6
C:0% M:36% Y:61% K:40%

やや薄いこげ茶色。

灰色が入っているためか、「灰茶」という色名になった。

 

中紅

色名:中紅(なかべに)
16進表記:#c85179
R:200 G:81 B:121
H:340 S:59 B:78
L*:56.53 a*:60.76 b*:10.55
C:0% M:60% Y:40% K:22%

やや紫がかったピンク。

色名の由来は、「中くらいの濃さの紅」というところからか。