Archive for 2 月 20th, 2009

藍海松茶

色名:藍海松茶(あいみるちゃ)
16進表記:#56564b
RGB:(86,86,75)
CMYK:(0,0,13,66)
HSB:(60,12,34)
マンセル値:-

海松茶にさらに藍色がかった色で、暗い灰青緑。

江戸時代に出てきた色である。

平安時代に生まれた海松色から、海松茶、藍海松茶が生まれたが、共に江戸時代に広く愛用された。

 

香染

色名:香染(こうぞめ)
16進表記:#ad7d4c
RGB:(173,125,76)
CMYK:(0,28,56,32)
HSB:(30,56,68)
マンセル値:-

若干、赤味がかっている褐色の事。

通常は赤みがかった薄茶色になるが、黒ずむまで濃く染めることもあった。

丁子の蕾の煮汁を染料に用いて絹や紙に染め、ついでにその薫りを楽しんだ。

 

甚三紅

色名:甚三紅(じんざもみ)
16進表記:#ee827c
RGB:(238,130,124)
CMYK:(0,45,48,7)
HSB:(3,47,93)
マンセル値:-

かすかに黄味を含んだ中程度の濃さの紅色。

紅花で染めた無地を「もみ(紅、紅絹)」と呼んでいたが、紅花生地は庶民には高嶺の花だった。

そこで、甚三朗という人物が、蘇芳(もしくは茜)で代用して染めて庶民に広まった事から、この色が甚三紅と呼ばれるようになった。