Archive for 2 月 13th, 2009

紅紫

色名:紅紫(べにむらさき、こうし)
16進表記:#b44c97
RGB:(180,76,151)
CMYK:(0,58,16,29)
HSB:(317,57,71)
マンセル値:-

紅色が入った、明るい紫色。紅藤色が濃くなったような色である。

一般的には、室町時代からあったと考えられている色である。

美しい人、美しい衣服、美しい花々のたとえとしても使われていた。

 

青碧

色名:青碧(せいへき)
16進表記:#478384
RGB:(71,131,132)
CMYK:(46,1,0,48)
HSB:(181,46,52)
マンセル値:-

深いエメラルドグリーンの色。

中国古代の玉石(ヒスイ)の名称でもある。

ヒスイにも、緑から水色、黄色があり、青碧の場合は、水色のヒスイを指していると思われる。

 

麹塵

色名:麹塵(きくじん)
16進表記:#6e7955
RGB:(110,121,85)
CMYK:(9,0,30,53)
HSB:(78,29,47)
マンセル値:-

灰色にくすんだ抹茶色。

青白橡、山鳩色と同じとする説もある。

米に取り付いたコウジカビの色である。

染色が難しいため、かつては天皇以外に使用が許されない禁色(きんじき)であった。

 

桑染

色名:桑染(くわぞめ)
16進表記:#b79b5b
RGB:(183,155,91)
CMYK:(0,15,50,28)
HSB:(42,50,72)
マンセル値:-

やや灰色がかった薄黄茶色。

桑の樹皮や根皮の煎汁や灰汁を使って染めた色である事から、桑染と言う。

色が大変薄いため、何回も重ね染めしていた。

8世紀始の「養老律令」に出てくる色。

 

一斤染

色名:一斤染(いっこんぞめ)
16進表記:#f5b199
RGB:(245,177,153)
CMYK:(0,28,38,4)
HSB:(16,37,96)
マンセル値:-

やや赤味がかったピンク色。

一反の布を染めるに当たって、染料のベニバナを一斤しか使わないことから、一斤染と呼ばれる。

かつてベニバナは、平安時代には高価な染料であったため、一部の貴族にしか使用が許されていなかった。

そのため、ベニバナを一斤しか使わない一斤染のことを、聴色(ゆるしいろ)とも言う。